Thank you so much for the artist talk in Morishita. Personally, owing to this artist talk in Morishita studio, I was really happy to make sure how other crews thought about what we did. Especially I simply felt Marie's generous personality and big perspective. Kyoko told me that the online creation is really different from real physical rehearsal. She had attended in tokyo's studio last time, but this time she joined from paris, so she could know the difference well. It was easier for Miwa and me in studio to concentrate more than other crews who joined from each rooms. especially Marie and Alex in montreal had to get up too early because of the time gap. I guess it was really tough. During the previous week online rehearsal, as Sabrina talked, we had a conversation so much about difficult topics such as religeon(s), various kinds of death, and our way to accept, or change these naturality and tragedy. I haven't understood the role 'dramaturg' so much yet. but when i talked serious and openly, people around us gifted their personal and serious opinion and in case of us, because of our difference, it could be connected to the thought for social things. and that was not only during rehearsal. I reflected on these conversation. I think other people, too. it was really powerful for me. Through this event, I could meet many people who I respect, including Mr. Inamura and Mr.Paku in Morishita, Tomoko Momiyama(Art translators collective, composer, artist ) who translated in the talk, they advised me that dramaturg is the work that really depends on the various ways of directors. We have to search and build our original relationships in each times. I'd like Marie and other crew's dream to come true. but also I'd like to be an 'ideal audience' in Japan of Marie Brassard.(though i have to search the meanings of the word "Japan" from now as Mr. Alex talked.. I think I've already known the meaning of "ideal".) Mr. Inamura also told me that dramatug is suitable work for a person who doesn't care the collective atomosphere so much, so he's sure that I have a quality. it was funny. also he encouraged me by saying that "this chance might be only one time of your life, so let's enjoy till the goal." thank you so much. アーティスト・トーク、ありがとうございました。 だいぶ緊張してしまいましたが、とても楽しかったです。 先週のオンラインリハーサルでは、サブリナが話していたように、宗教のことや、さまざまな種類の死、そう言った自然や悲劇の受け入れ方、または変え方などの難しいトピックについて多くの対話をしました。 正直、まだ「ドラマトゥルク」の仕事をあまり理解していません。 でも、率直に話すと、みんな、ちゃんと考えて意見を与えてくれたし、さらにこのプロジェクトでは、いろんな国から、全然別の文化的なルーツを持った人たちが参加しているので、それらの違いが、自分の社会に対しても、他の社会に対しても、考察するきっかけになりました。リハーサル中だけではなくて、その後も会話を振り返ったし、他の人もそうだと思います。 このイベントを通して、森下の稲村さんや朴さん、通訳を担当していただいた、アーティストであり、アート・トランスレーターズ・コレクティブの樅山智子さんなど、尊敬する多くの人に会うことができ、ドラマトゥルクは監督によって様々に変化する仕事だとアドバイスを貰いました。毎回、オリジナルの関係を探して構築する必要があると。 マリーと他の参加者の夢を実現してほしいと同時に、自分自身では、マリー・ブラッサールの、日本での理想の観客になりたいと思う。(アレックスさんがお話ししたように、これから「日本」という言葉の意味を探さなければなりませんが.. 理想、という言葉の意味については、すでに知っていると思います) 稲村さんから、ドラマトゥルクは空気を読まない人に向いているとのことで、私には素質があると言っていただいて、面白かったです。また、同時に、「人生で一度だけかもしれないので、ゴールまで楽しみましょう」とも励ましてくださいました。どうもありがとうございます。 シェアした美和さんの投稿にある様に、4月の城崎のレジデンスに行けなくなってしまった時に作ったメッセージビデオもあり、Violenceのインスピレーションなどについてマリーがわかりやすく語っているので、ぜひ興味のある方はご覧ください。 --- オンラインでどれだけ成果が上がるのか、ブツ切れの映像や音声ばかりで全然進まないんじゃないかなど、いろいろな懸念がある中で、少なくはない予算を使う形で取り組んでくれたことには本当に感謝だなと思いました。 昨日のトークは、OBSやATEM miniなどの機材も使えそうな感じがしましたが、結果的には一番シンプルに、映像を全て720pにして、Zoom内の画面共有しました。 モントリオール、マルセイユ、パリ、フィンランド、東京を繋いでいたので心配でしたが、映像も問題なく見れた、という話を聞いています。 ドラマトゥルク という仕事について、自分が出来ているのか、マリーがやりたいことに反抗して現場を止めてしまっているだけなんじゃないか..と、心配になることも多かったが、 美和さんや香子さんを初めとして、いろんな方に言葉を頂いた。 「ドラマトゥルク は合気道。いるだけでいい」 「空気を読まない人が向いている。最後まで一人だけ、変なことを言っている人。そうすると皆、もう一度深く考える。」 「演者は身を投じなければならない。演出家を疑っては出来ない。その時に重要なのがドラマトゥルク 」 「監督ごとに仕事の形がある」
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Online talk on 11/15 20:00~21:00 JPN (Free, English / Japanese, reservation required) Please join us! For reservation, please email to [email protected] by 13 JPN time with the title "11/15 Online talk" We'll talk about the process of online creation and future possibility of the art through it, as well as Marie's solo project "Introduction to Violence" and this international version "Violence". 11/15(日)20:00-21:30、森下スタジオのレジデンスに関連した、Violenceのオンライントークがあります。
参加無料(要申込 , 日英バイリンガル) Violenceについてのそれぞれの展望の他、 リモート稽古を行ってみてわかったこと、メソッドの変化が生み出す表現形式の可能性について、 私自身は考えられたらと思っています。 ぜひご参加ください! http://www.saison.or.jp/r_morishita/2020/Marie_ArtistTalk.pdf セゾン・アーティスト・イン・レジデンス ヴィジティング・フェローによるアーティスト・トーク マリー・ブラッサール (カナダ) 新作 『Violence』 について - 演出家、マリー・ブラッサール、国際共同制作メンバーとオンライン・クリエーションについて語る - 2020 年 11 月 15 日(日) 20:00-21:30 / オンライン配信 / 参加無料(要申込) 登壇者:マリー・ブラッサール(作家、演出家、俳優)、アレクサンダー・マックスウィーン(作曲家)、 奥野美和(ダンサー、振付家)、竹中香子(俳優)、長谷川億名(映画監督、ドラマトゥルク) セゾン文化財団では、カナダ・モントリオールを拠点に活動する演出家、俳優のマリー・ブラッサールの新作、 『Violence』のオンライン・クリエーションを支援しています。2019 年にモントリオールで上演された『Introduction to Violence』をベースにした同作品では、振付家として奥野美和、俳優として竹中香子、ドラマトゥルクとして長谷川億 名が参加し、カナダ・モントリオールと東京の森下スタジオ、さらにフランスやブラジル、フィンランドのメンバーをオン ラインでつなぎ、クリエーションを行っています。 アーティスト・トークでは、子どもの何気ない言葉から想像力について考え、しばしば目に見えないかたちで私たち に迫る狡猾な暴力を題材に取り上げた『Introduction to Violence』、そして、新作『Violence』の構想とともに、オンラ インでのクリエーションのプロセスや今後の展開についてお話しいただく予定です。 ■申込方法:2020年11月15日(日)午後1時までにEmailでお申し込みください。 Email:[email protected] *件名を、「11月15日トーク申込み」とし、本文に 1お名前2職業3連絡先(携帯電話等)4このイベントをどのようにお知りになったかをご記入ください。メール確認後、オンライン配信用の URL をお送りいたします。(定員 100 名予定) |
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