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できる限り現実を見ていそうな方、組織に投票をしました。
もうほとんど、タイミング的にはこういう事を書くのも無意味なんですけれど、 何回か前に、石破氏に負けて、総理大臣に高市氏がなれなかったけれど、変わる人として自分の創作の中でいずれにしても総理大臣にしたいキャラクター性がある、応援したい気持ちがあると言いました。(ただし、色々みていく中で、最終的には林氏が自民党では一番マシではないかーその後お金の問題が出てきていましたがー、しかし与党がずっと同じだと腐っていくのは当然なのでとりあえずもう一度変わったほうが良いという結論までその時は書きました) その頃は、あんな悪い意味での男の力学ばかりの自民党の中で、ならないだろうと思っていた部分もあって、前回に引き続き、偶然、高市さんが大臣になる瞬間をネットで見ることに至り、「凄い世界線になったな...」と内心思いました。また、進次郎氏があれでなっていたら自民党はそのまま終わっていたと思うので、さすが組織としての勘がしぶといなとも...。 そこから現在までの現実として、高市支持がマジョリティである、しかも若い人に多い、というのも、こないだブログを書いたときは自分は予期していなかったことでした。(若い人に自民党支持が多いというのは風の噂で聞くことはあった) この数ヶ月つぶさに見ていて、多くの国民と同様、本人のこと直接知らないので、メディアを通した印象以上になるわけはないのですが、 高市さんは、嘘に対する罪悪感のなさを含め、ものすごく自民党政治に染まっているということ、日本がバブルだった時代にバブル的な側面を享受した人の価値観しか持っていない、また、意外に(言うほど)オリジナリティがない、ということを感じました。 また、私自身、アメリカのカルチャーもとても好きですが、日本と米国の関係性はとにかく気持ち悪く、落とされた原爆のトラウマだろうと思っている部分があり、日本に鎖を断ち切り、米国と適切な距離をとって欲しいタイプの人間で、そのためには軍事ではいずれにせよ勝てない(米国ほど戦争好きで、また慣れている国はない)し、全然違う土俵ー平和主義に依って立って欲しく思います。 ・イスラエルから日本が武器を買う話→これは高市さんの前からかも知れないが、結局、現在までのパレスチナ人の虐殺全体が、大掛かりなマーケティングだったのではないか。最新兵器の人体実験にしていたことは間違いないにしても。先鋭的だと昔から言われていたドローンを、ロシアとウクライナの戦争を見ることを経て、実戦で試す必要があったのだろう。(ネタニヤフと会ってイスラエルから説明を聞いた議員の人もそれが一番の違和感だとブログに書いていたけれど、戦力の凄まじい差を考えても、発端になったアクサーの洪水が成功したことがいまだに不思議です。ネタニヤフは戦争状態の方が都合が良いというのはよく言われています。ただ、イファト・トメル・イェルシャルミ少将が、パレスチナ人へのイスラエル軍の凄まじい虐待をリークしたことで起こった反応を知ると、やはり敵(エサ)を与えられた国民自体が、興奮して抑制が効かなくなるというか、日本も似てますし他の国もそうなのだろうけど、かなりファナティックに熱狂しやすい部分があるのだろうと思わずにはいられず、しかもその人たちはどこかから来てどこかへ消えてゆく人たちというか、最終的に間違っていても責任を取らないし取れない雪崩のようなもので、「愛嬌のある」リーダーだからこそ、その国民性に応答する形で互いに助長していってしまう部分もあるのではないかと思ってしまいました。 日本人に関しては、正義感が強いのがこじれている感じがし、「日本が戦争になったら戦う」より「台湾が戦争になったら戦う」と答えた日本人の割合の方がだいぶ高いという記事もあり、幻想的なものを感じた。高市さんも幻想的だと思う。 核兵器も、広島長崎に落とされた後、大人気になった。 一度目の広島までは、狂気に駆られた日本を完全に黙らせるためという理由もわかるが、長崎は明らかに不必要だった。 →日本は、ロケットすら失敗している以上、(高市発言で中国との緊張もいきなり高まってしまった結果、時間がなくなり)武器を買うしかないのかもしれないけれど、イスラエルはポケベル爆弾の実績もあり、武器にはバックドアがあると普通に思う。 ・軍事費を多くする→派生技術のことを国会で嬉しそうに話していたので、自国の科学技術を上げ、経済を復活させるための最後の方法というならロジックの理解は出来るけれど、安倍総理の時にあったような、三倍もの値段で米国の武器を買わされるのが続くだけなら本当に無意味というしかない。 ・柏崎刈羽原発のいきなりの再稼働、すぐにトラブルによる運転中止、さらに再稼働 →東京の人はよく知らないかもしれないけれども、私の家はこの原発の50キロ圏内で、興味深く見ていました。関東圏へ電気を送る原発です。 驚いたのは、2007年の新潟での地震のときにこの原発の2、3、4号機はすでに止まっており、ずっと積雪の際の避難計画について決まらずに議論していたのだけれど、少し前にそれを決まらないまま放り投げて、とりあえずの再稼働が決まったこと...。 県民に問うとか言って、県民投票をしなかったこと...。 今年は特に雪が多いが、毎日1時間くらい雪かきしないと、家からまず車が出せないから、原発が地震も含め事故った場合、テロや戦争などで狙われた場合、近くに住む人は、逃げるためにまず、放射能を浴びながら雪かきをすることになる。除雪車もいつ来るのか? 消雪パイプにいくらお金をかけても、すべての家に熱線を敷くことは出来ないし、逆に電気の無駄遣いで本末転倒になる。 新潟は日本の中でも食料自給率がとても高いが、それが放射能汚染されてしまう可能性もある。 一連の再稼働の話の中で出てきた、「新潟への感謝を忘れず」という言葉の中の、なんともいえない不快感(靖国的でもあり、また、感謝を忘れずとか...、どう考えても嘘を書いているところ)、お金で解決しようとしたところ... 県知事の様子とか、高市さんになってすぐだなぁとか、ニュースになってから再稼働が早すぎるので(その後一瞬で止まったが...)水面下では決まっていたのだなと、色々なことを思うのですが、 原発というものは、奇しくも落とされた原子爆弾と同じクオリティを持ったものだけれど、それを再生に活かそうとする熱に浮かされたような状態で作られたのだなと昔の科学者の話などを読んでいると思う。最近、原発を作るのに関わった科学者が、これほどまで廃棄物が深刻な問題になると思っていなかった、と発言しているという記事も読んだ。 昔はわからなかったことで今はわかっている土地の適性とかもあるのだろうし、さらに2011年で多くの認識がガラガラと崩れたはずだけれど、もう始めてるから止められない、作っているからできるだけ安く使う、老朽化していて基本的なこともトラブルになっているのに、とにかく動かせ!!なのだなと...。 最悪、電気がなくても、生きていられること、楽しくいられることについても、しばしば考える。 ・核兵器→牧歌的な人々、無垢で素朴な人を征服して土地を奪う人がいる。 ウルグアイのある島に行った時、"その島にあるすべての動植物が集められた博物館"で、立派な服を着て椅子に座った白人の征服者の肖像の横に、ほとんど裸で地面にしゃがんで何かしている、男女と子供の絵、が並んで飾られているのを見て、こんな人たちを殺して土地を奪ったんだと改めて驚いたことがある。 歴史的にあったし、これからもあるのは想像出来、それを止めるにはお互いの強さの拮抗という形でバランス、調和を保つ方法があるというのもわかる。 今まで核兵器を日本が持っていなかったのは、実際は平和主義のためではなく、米国が許さなかったからだろうとも思う。(米国が許せばすぐ持つことになるのだろうとも) ただ、核兵器に関しては、ここ最近のことを含め改めて考えた結果、日本はやはり、持つべきではないという結論に、私自身は至りました。 むしろ、もう一度、今度は自分の意思で、持たないと決定すること、それを、リーダーが上手く国際的な関心を惹く形で平和主義と結びつけて説くことがセットなのですが、それは非常に難しいことでもあり、高市さんは絶対に出来ないだろうとわかってしまうのが本当に残念です。 被爆国で生きた、生まれた人しかわからない核兵器の側面があると私は思いますし、それを都合よく忘れたふりをしたらいけないと思う。潜在的には全く忘れていないのだから。最近、「根こぎされた人が、人を根こぎにする」というシモーヌ・ヴェイユの言葉について勉強した。
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